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【第15回】ボンボン・フレッシュ!

321、ヨシマスです。

上の数字は、前にも説明しましたが数字じゃありませんので。数字なので数字としか言いようがないですが、数字じゃありません。今回の上の数字(言いようがないので)で言えば、それは数字ではなく、ある意味気合いです。また別のある時は、ミーちゃんであり、ツーちゃんであり、イッちゃんなんです。三姉妹。この三姉妹の三にしたって数字じゃありませんでしょ。美人って意味だといいですね、美人姉妹。しっかり者の長女、自由奔放な次女、身体が不自由で脳に障・・気弱な三女、身体が不自由で脳に障・・おしゃまな四女、身体が不自由で脳に障・・害のある五女。みんな綺麗。心が綺麗。顔も綺麗。言うことなし!世界が平和でありますように。

さて、リボルブ方式の稽古も始まりまして。始まりましてぇぇ何でしょうね、まだ本読み程度です。本って言っても、Yoshi氏の「恋バナ」青バージョンじゃないですよ。かといって赤バージョンでもないです。もちろん今更「Deep love アユの物語」でもありません。リボルブ方式「錆びる動物」の台本だと思います。他の芝居の本番が間近な役者とかお盆で帰省してる宮崎君なんてのがいて、まだ全員集合が出来ていないのですが。それにしてもお盆で実家に顔を出すということは絶対にいいことだと思います、宮崎君。僕も帰りたいです。でも稽古があるので。
今回、役者は全員で八名弱です。弱ってのは八にはちょっと足りないって意味ですけど、そんな深い意味はありません。しいて言うなら、宮崎君がお盆で帰省したからぐらいの意味です。

さて、宮崎君がお盆で帰省したってことを段落を変えてまで引っ張るその意図は、いじめととらえる向きもありましょうが、あくまでもこちらサイドとしては彼をフューチャーしてるつもりですか?つもりです。フューチャリング宮崎ウィズお盆バイこちらサイド。まっ、もう飽きちゃいましたけど。

さて、宮崎君で何を連想するかと言えばやっぱり宮崎県です。いろいろ旅とかしてますが、まだ行ったことのない県の一つが宮崎県です。あと鹿児島県、福井県、島根県、鳥取県、佐賀県、四国全部と結構行ってません。日本は広いんです、縦に長いんです。横に狭いんですけど。そしてそんな日本各地には、その各地なりのお盆があるんです。そしてその各地へ向け、大勢の人が混雑の中帰省するんです。そして目を凝らして見れば、その中に宮崎君もいました。ちっちゃいですけど、いました。八名弱なんてもんじゃなく、何万、何十万弱の中に僕は彼を見つけました。そしてそっと彼を指で弾きたくなる衝動を抑え、僕は真夏の汗ばんだ身体を独りもてあますのでした。
終わり。

終わる前にフォローしとくと、僕は宮崎あおいが好きですが、もう何回かリボルブに参加してくれてる宮崎君は、とてもいい男で、いい役者です。宮崎あおいの最新作は「NANA」ですが、宮崎君の最新作は「錆びる動物」です。宮崎あおいちゃん(なぜかちゃん付けしました)の性格は知りませんが多分いいコで、宮崎(面倒くさいので君付けやめました)の性格は知りませんが多分悪くはない程度にいいヤツで、そんな彼を僕は結構信頼してるのです。フォローでした。

さて、終わりますホントに。
さようなら。
また次回。


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