第1回:8月23日(火) 【田中嘉治郎】

いよいよ始まりましたリボルブ方式「錆びる動物」の稽古。別に今日からって訳では無いです。まぁいろいろあって全員が揃ったのが今日なので、稽古場日誌も今日からになります。知らないけど。
申し遅れました、初回担当の田中嘉治郎でゴザイマス。今回の公演は・・・いや「も」?装置やら作業やら、何かと大変な事になりそうです。今はまだ平気だけど、本番直前になったら・・・恐い恐い。ヤメよう今からそんな事を考えるのは。どうせ現実になる事を、そうでもない時期に未来から前借りしてまで恐がるなんて、返済し切れなくなっちゃう。前借りしたからって未来の不安が減る訳でも無いし、逆に利息が付いちゃうらしいですよ。だから今を見つめ、一回一回の稽古を大切にして二度と戻らない日々を後悔の無いよう駆け抜け、抜け駆け、裏切り、陥れ、靴に画鋲、足の引っ張り合い・・・現実の今もけっこう大変だナァ。そんな稽古場のドロドロをレポートする「錆びる動物」稽古場日誌。ハジマリ、ハジマリ。


第2回:8月25日(木) 【廻飛雄】

雨というか台風。
雨は嫌だなぁ。カバンが濡れるから。カバンが濡れて台本が濡れて、読んでた文庫本が濡れて、ヘナヘナになってしまうから。だから雨の日はビニール袋とかに紙ものは入れてカバンにしまいます。そうすればカバン濡れてもへっちゃらですから。台本さえ濡れなければ、あとはね。
にしても今年の夏は暑い。もちろん去年も暑かったけど、去年までは自転車通勤で気分的に楽だったのかも。今年は電車。しかも○時間。体感気温はグッとUPしてます。リュックをしょってる背中は毎日白くなってます・・・。
そんな夏も終わりますが、みなさんやり残したことはありませんか?ないですか、ならよかった。稽古?楽しいですよ。楽しければ大丈夫でしょ。
最後にこの内容の無い日誌を締めるべく、この夏の恥ずかしい想い出を告白します。韓流をずっとカンリュウと読んでました。恥ずかしい・・・。じゃまた!!


第3回:8月26日(金) 【宮崎陽介】

おはようございます!(バイト先のあいさつ) このたびリボルブ方式に参加させていただく宮崎陽介と申します。 ではでは!さっそくリボルブ方式の稽古場の雰囲気をみなさまにお届けします!
名づけて「写真で解説・稽古場日誌!」新企画です。
先日は世田谷区で稽古をしました。みなさん稽古中はほんと熱心です。

初めて共演させていただくお二人、フレッシュガール宮本奈津美さん、同い年の伊藤伸太朗さんです!

飲みにも行ってだいぶみんな仲良くなりました。

やっぱり真剣勝負の稽古は楽しいですね。 今回のリボルブ方式はいったいどんなお話なのでしょうか。 次回の稽古場レポートもおたのしみに!!!


第4回:8月27日(土) 【宮本奈津美】

初めまして、こんにちは!リボルブ方式初参加の宮本奈津美と申します。稽古も早いものでもう中盤となってきております。今月本番と思うと、不安ですが、面白い人達ばかりで楽しいです。関係ないですが、このところ肩や腰の調子が悪く(まだ21才なのに肩がガチガチなんです)近所の整体に通っております。骨のボキボキってやつもやってくれるのに、なんと500円。老人は100円なのです。柔道式だかららしいです。良いか悪いか分かりませんが、とりあえず通えと言うのでしばらく通いたいと思います。ではまた。稽古がんばりまーす。


第5回:9月1日(木) 【安澤千草】

リボルブファンの皆様、はじめまして。
ナイロンファンの皆様、ご無沙汰してます。
それ以外の皆様、ごきげんよう!!
初参加の安澤っす。どうぞよろしくお願い致します。
礼儀正しく生きないとね。って訳で9月になりました。初めてお芝居する人が多くて、最初は探りながらの稽古でしたけど、それぞれの役者の面白さがだんだん分かって来て稽古楽しい毎日です。ま、それが本番で生かせなきゃ何にもならんって話ですけどねっ。そこがこれまた難しい訳なんですけど。
吉増台本は狂ってます。面白いです、ホント。ナイロンの役者やケラ氏も認めてる感じ。いやはや、台本が面白いだけにどーやったらその世界観を皆様にお届けできるのかと、日々是精進中であります。そんな日々に、私の頭も狂ってきている有様です。よし、行けるトコまで行こう!!ってな気持ちです。
ふふふ。せっかくやらせて頂くのだから、失敗を恐れずに精進しようっと。ちばるよ〜!!(沖縄方言、「ちばりよ〜」の変化系)
あ、リボルブ常連の田中秀典氏と私の生年月日が全く一緒。生まれ年まで。こりゃびっくりした!!


第6回【吉増裕士】

9月2日(金)
どうも。稽古場日誌のヨシマスです。
今日9月2日、なんとか台本が最後まで書けました。朝です。チュンチュンスズメが・・腹減った。コンビニへ行ってきます。
自動ドアが開いてすぐのところで店員が朝刊を。星野監督!の見出しがいっぱい。そのまま左に曲がって窓側の雑誌をチェック。フライデー、押尾学・・気持ち5%ダウン。TVブロスの星占いを見てさらに気持ち65%ダウンのまま、おにぎりコーナーへ。そこで好きなおにぎりが無くてさらに25%ダウン。残り5%。お茶だけ買って外へ。家を出たときは気にならなかった朝日がやけに眩しく3%ダウン。残り2%。スズメがチュンチュン。子供の頃、玄関外から米粒を点々と玄関中まで撒き、スズメやらハトが米粒に誘われ家の中まで入った瞬間に扉を閉め、驚いた鳥類どもが家の中をバッタバタ飛び回って手が付けられない状態になったことを思い出し1%ダウン。残り1%。家に帰ると、友達からメール。元気づけられ3%アップ。3%で十分。歯を磨いて寝よう。

9月3日(土)
はい。キャメロン・ディアス好きのヨシマスです。
以前観た、「メリーに首ったけ」って映画の最後の方で、キャメロン・ディアスが相手役のベン・スティラーに鍵を渡すシーンがあるんですが、その鍵を差し出すタイミングが絶妙です。あのタイミングはコンマ何秒の世界ですがスゴいと思いました。映画自体は面白いとは思いませんでしたけど。
あと「クリスティーナの好きなこと」って映画は、ディアス好きにはたまらない映画だと思います。「28歳、22歳、28歳、22歳」と、あることをするシーンがあるのですがとても笑えます、素な感じが。他にもいろいろ面白いシーンがあったような。おすすめです。
さて、稽古場にキャメロン・ディアスはいませんが安澤千草さんと宮本奈津美さんという二人の女優、というかお花が咲いています。安澤さんは、ホントいい意味でちょっと狂ってます。この日誌で僕が狂ってるようなことを書いてましたが、それこそが安澤さんが狂ってる証拠です。周りが狂ってるように見えるんです。にしてもなんなんでしょうあれは?あの狂い方は。絶妙です。一方の宮本さんもやっぱりちょっと狂ってます。宮本さんを見てるとなぜか虫を連想してしまいます。もちろんいい意味で。ただ演出をつけると笑顔を見せるのですが、その笑顔がちょっと引き攣ってるのが気になりますし、絶妙です。とにかく二人とも、いままでの経験なり生活がちょっと狂った形で出ちゃってるんでしょうね。最高です。
では次回は、お花じゃないけどリボルブ方式初参加の伊藤君について書きたいと思いますと思いながら寝ようと思ったんですけど寝れないので今書いちゃいます。
伊藤君は、ちょっと狂ってます。またしても。とてもまじめな人なんだと思いますが、そのまじめさがちょっと狂った方向へいっちゃって面白いことになってるんでしょうね。だって時々、殺人鬼の目になってますも。もちろんいい意味で。
そんなちょっと狂った方々が、リボルブ方式を引っ掻き回してくれると面白いかな思うんですけどね。そのちょっとが絶妙なんだな、きっと。


第7回:9月4日(日) 【伊藤伸太朗】

初めまして、こんにちわ!リボルブ初参加の伊藤伸太朗です。初めての場で何を書いて良いのかわかりませんが、稽古場で思った事を書きます。稽古場に来て最初に驚いたことは、今回出演の皆さんの顔が、全員僕の知ってる誰かに似ているという事でした。それも地元静岡で過ごした18年のうちに出会った、大切な誰かに似ているのです。順に書いていこうと思います。
吉増さんは昨年亡くなった父方の祖父に似ています。誕生日に「欲しい物は?」と聞かれ「現金」と答えた7歳の僕に、それから毎年一万円札をくれた優しい祖父でした。これからは僕が、毎年往復一万円の交通費を払い地元へ墓参りに行く事になりそうです。
安澤さんは小1と小2の時クラス担任だった杉井先生に似ています。杉井先生は「隣の席の女の子におならをかけたから」という理由で僕をリレーの選手からおろしました。そのせいかリレーは最下位になり、クラスで5番目に足の速い僕をおろすからこうなるんだ、とそのレースを恨めしく見ていました。
田中秀典さんは小5の時転校してきた藤代君に似ています。転校生の常で、彼はクラスに孤立しました。可哀想に思い、僕は彼に「灯台くん」と言うあだ名を付けてやりあだ名は大流行しましたが、彼はその名で呼ばれるのを苦に学校を休みました。胸が痛みました。
嘉治郎さんは中1の時の理科教師に似ています。彼は翌年、新卒一年目だった数学教師の小澤いずみ先生と結婚しました。彼がいずみ先生を初めて口説いたのは林間学校の時の夜だそうです。女子部屋で寝ていた僕を怒鳴り散らしたくせに、同じ夜自分は同僚を口説いていたのかとやるせなかったです。
宮本さんは卓球の福原愛ちゃんに似ています。いいともに出てタモリに泣かされていた頃が懐かしいです。宮本さんに「愛ちゃんに似てるね」と言ったら「愛ちゃんはあんまり可愛くないじゃないですか」と怒っていたので、宮本さんは愛ちゃんより可愛いことを書き足しておきます。でも世の中には愛ちゃんより可愛くない女の子だってたくさんいます。僕は愛ちゃんが大好きです。
廻さんと宮崎君を足して二で割るとモッチーさんという高校の時の同級生にそっくりです。足して二で割った時点でそっくりじゃないのかも知れません。足して二で割ると言えば昔、二人の顔を合成して一人にし、二人が子供を作ったらこんな顔になるみたいなプリクラがありました。あれを学年中の色んな女子と撮して、「二人が子供を作ったら・・・」という文句にドキドキしていた自分を思い出します。
・・・今となっては全てが懐かしく、思い出の中で皆、僕の「大切な人」たちです。なので、稽古場に来て皆さんの顔を見るとついついノスタルジックな気持ちがして、稽古がおろそかになってしまいそうです。ですが、「それではだめだ」と気持ちを奮い立たせています。僕の大切な人たちに似た人たちが出演するお芝居なのです。面白くない訳がありません。頑張らないわけにはいきません。ですのでリボルブファンの皆さま、是非是非劇場に足をお運び下さい。


第8回:9月8日(木) 【廻飛雄】

日誌も2回り目。いよいよというか早くも終盤戦です。稽古もそれぞれにそれぞれが課題やら楽しさを見つけてきてるような感じです。%で計るのは難しいですが(計られた人もいますが)、まぁ全体として50%ぐらいですか。低い?高い?そんなもんでしょ。でも稽古場の雰囲気はみんな日に日に馴染んできてほんといい塩梅にまとまってきてます。今日はたまたま稽古場が合宿所みたいなところだったので、塩梅はどこかノスタルジックな塩梅になったりしてました。そして稽古が早めに終ったので飲みに行くことに。楽しいですね。みんなバカで。(←いい)まぁ俺はどうにもバカなんですけど。(←悪い)
さて芝居はビルの上の方で独立した人たちの話です。あっそれは知ってる?狭い劇場で超高層ビル。お客様の想像力の助けをかりつつも、少し無理な気がしないではなかったんですが、あがつた台本を読んでというかやって、ラストに少し恐いような198階の何かが伝わるんじゃないかなーなんて思いました。そこの感じ方は人それぞれだとは思いますが。やられる人はやられるだろうし。とにかく無理かどうかはやってなんとかするってことでいいのかどうか、とにかく最後までいい塩梅にまとまっていきます。お楽しみに。では劇場でお待ちしてます!


第9回:【宮本奈津美】

コンニチハ〜☆二回目デス、どうも宮本奈津美です。前回意外に少ない文だったので今回はいっぱい書きますヨ!

まず10日の話。
今日の稽古はみんなソワソワソワ!なぜでしょっ?!なぜかというとなんとあの、ケラリーノ・サンドロッヴィッチさんがいらっしゃるからです。ナイロンの方々安澤さん、廻さん、そして吉増さんもなんだかいつもと違います。ニヤニヤ。8時過ぎ上北沢の狭い稽古部屋にいらっしゃいました〜!丁度自分の稽古シーンをやってた私は横目のドア窓にケラさんが見えた瞬間にもうまぁロンパりましたね。やっぱりさすがです、オーラが違うと思いましたわ。そしてケンタッキーのチキンをいっぱい買ってきてくれました。さすがっ!クリスマス以来!
そしてそのままみんなで面白い店主がいる焼き鳥屋に飲みに行きました。お通しの白滝みたいな春雨てんこもりサラダは食べてもなくならない、ミラクルさで結局食べきれませんでした。改めましてケラさんごちそうさまでした。いやーそれにしても酔っぱらうってのはいいですね、気持ちが大きくなりますね。バンバンザイ。

9月11日、本番まであと10日。
今日は初通し!予想以上にやばい。次の段取りが分からなくなったり、途中でスタミナがきれたりなどなど。スタミナ切れなんて本当この私が、馬鹿野郎です。気合い入れ直しです、筋トレです。いや〜本当それにしても、リボルブの稽古場は面白い!みなさん個性豊かで一人一人が全く違う面白さを持ってる感じ。普通に稽古を客目線で見てゲラゲラしてます。そんな場にいれて幸せだな・・・としみじみ。そんなリボルブ方式、是非見るべきですよ〜☆ではでは、宮本奈津美でした。


第10回

9月16日 【安澤千草】
「そろそろクタビレてきた、いろいろ・・・歳か?」
チラシのうたい文句をパクってみました。ちなみにハラはたちません。ほんと、疲れやすい!!若いモンにゃ負けるね。その辺は潔く負けていこうっと。
いよいよ稽古もあと数日。この時期って楽しみは休憩中の食事なんだよね〜。もう、何を食べるかが重要なの。コンビニで食事を選ぶささやかな幸せ・・・。私ってかわいそう!でも皆そうだって言ってた!!ちなみに本日は和風ハンバーグ弁当を食べました。稽古前に宮崎君と「肉が食べたい!」って話をしたのもあって、稽古中から肉を食おう、ともくろんでいたのでした。食べ物のパワーも頂いて、歳にも負けず日々稽古に励む安澤っす。
さてさて、今回の稽古場!!伊藤さんが2名(廻君は本名は伊藤君)、田中さんが2名。宮崎君と宮本さんの宮宮コンビ!!ま、あとは吉増、安澤でつながらないんですけど。8名のキャストで伊藤さん田中さんがわんさか。本人達は名前呼ばれる度に、心のヒダが小さく揺れるんでしょうね。私だって「安澤さん」って呼ばれる度にビクッてするもの。ふふふ、まだまだ小心者な私♪
まもなく、リボルブ祭りが始まります。ワァーッて終わっちゃいそうだから、私はお祭りって呼んでるの。祭りは皆で楽しむもの。「ワッショイ、ワッショイ、観に来てワッショイ!!」おしまい。


9月×日  【田中嘉治郎】
やらなきゃならない事や色んな課題が山積みだ。とりあえず稽古場近くの公園で猫と戯れる。異様に長い猫だった。暑さのせいか?猫の体力は凄まじく、役者8人の体力を容赦なく奪ってく。まだ構って欲しいらしく我々にちょっかいを出して来る。猫パンチだ!!猫キックだ!!ワッショイ!ワッショイ!ヨーシ皆で猫を胴上げだ。乳吸い子猫はもみもみするぞ!!猫は流石に着地の名人だけあって見事に空中で身体をヒネる。我々の上へ押し上げる力と地球の重力によってつくり出された美しい放物線は猫にこそふさわしい。ハムスターじゃ駄目だ。たぶん。夕方まで遊んだ我々はもうヘトヘトで、誰が言うともなく居酒屋へ。カラカラな喉にビールが滑り込む。稽古場じゃ無口な8人が大声で喋る、喋る。我々の稽古場は居酒屋なのだろうか?こんな日もアリさ。


第11回:9月19日(月) 【吉増裕士】

・・・オヒョっ、ヨシマスです。
ひょっこり出てきた感じを演出してみました。
オヒョウって知ってますか皆さん?魚です。二メートルくらいあるカレイの仲間。デカイわりに刺身がおいしいんです。ご賞味あれ。
さて、序盤、中盤、終盤とやってきた稽古も終わっちゃいました。本番です!盤と番を掛けて、うまいこと言った!なんて思ってませんからね。!マークに騙されないでください。
にしてもホントね!出演者それぞれが!それ!ぞれ!の面白さをにじみ出してきてて、かな!り絶妙な事になってます。絶妙最高!ここの!マークには騙されてもいいんですよ。騙してませんし。
わかりやすいのは嫌いじゃないしむしろ好きなくらいなんですが、演出するとどうしても微妙なギリギリのところを狙っちゃうんですね。狙いたくなるんです。役者はたぶん不安だろうと思うけど。でもそうすることでいろんな見え方が出来ると思うのですよ。だから見る方、お客さんにもどんどん想像してもらえたらなと。お金取ってるくせになに言ってんの!って思われるかもしれないですけど、逆に払ってる分ガツガツと。こっちもガツガツ出していきますから。

では
劇場で。


「錆びる動物」稽古場日誌最終回

【吉増裕士】

リボルブ方式「錆びる動物」が無事千秋楽を迎え、終了する事が出来ました。
ご来場くださったお客様には感謝しております。ありがとうございました。
また、今回も多くの方々に協力していただき、ホントにホントにありがとうございました。ホントにホントになんて書くと薄っぺらに聞こえるかもしれませんが、感謝の気持ちはブ厚いです、ホントに。
今回の稽古期間中にかなりヘコむ事がいくつか僕自身の中でありまして、そんな時だからなおさら役者の演技や、スタッフさんたちの仕事ぶりに助けられた気がしています。楽しい事を見たりやったりしていると、辛い事は忘れるもんです。
作品に関しても、またまた説明不足だとか言われましたが、僕の中では説明十分、説明する芝居じゃないし、好きな作品が出来たと思ってます。好きっていうか、スケ!って感じです。
僕はわりと後ろ向きな人間でして、でも今回のような最後には前へ進んでいく話を描けた事はとても良かったなと思ってます。進んだ先に何があるかはわからないし、嫌な事が待ってるかもしれませんが、とりあえず進んでみるべきだと思います。単純に。
このあと、チェリーボンバーズ、親族代表と続きますが、進んでみます。単純に。

最後にあらためて、リボルブ方式に関わっていただいた方々に感謝します。
ありがとうございました。


【田中嘉治郎】
リボルブ方式「錆びる動物」に御来場頂きました皆様、及びスタッフの皆様、御協力頂きました皆様、下北沢OFFOFFシアター様、そして出演して頂いたキャストの皆様、本っ当にありがとうございました。おかげさまで事故や怪我も無く、無事に公演を終える事が出来ました。あ、僕のケツの穴が見えてしまった人には事故かあれは。あのシーンの時に目の前に座るお客さんは女性の方が多かった様な気がします。ホントスンマセンでした。一応こちらとしても兄妹のシーンからどんな方が座られてらっしゃるのか気にはしてたんです。距離が距離ですから。でもその時が来たらしょうがありません。演じ手が躊躇してたら観てる側は引きますから。でも見えても引くんですよね。そこら辺は完全に僕らのウッカリでした。許して下さい。僕も見せるのが愉しくてしょうがない訳ではないので。でも手入れぐらいはしといた方が良かったかなと・・・。ケツの穴の話はもう結構です。手入れの仕方なんて知らないし。自分で始めたんですが。まぁともあれ、ケツの穴の話の直後に強引なというかケツの穴の話しかしてませんが、本当にありがとうございました。ん〜締まりが悪い。なんちて。ゴメンナサイ。ではまた。


【廻飛雄】
廻です。ご来場まことにありがとうございました。世にたくさんの公演がある中で、リボルブ方式にご来場くださったこと、ほんと感謝しております。そしてまた世にはたくさんの飛んだり跳ねたりする芝居がありそうな中で、リボルブ方式は着地のみだったこと、それでこそリボルブだと自負しております。また個人的にはラストシーンの髪型に今回の芝居全体のリアリティを注ぎ込んだと言っても過言ではありません。あの髪型、カツラではないですよ、地毛ですので。
次回公演予定は来年の夏ということで、せっかくリボルブに興味を持って下さった皆様をお待たせしてしまうのはメンバーとしても心苦しいのですが、必ずや今回以上のリボルブ方式をお届けしますので、期待してお待ち頂ければと思います。もちろん、それまでこのHP上でも新たな実になる企画を考えております。33333のキリ番に向けて乞う御期待です。お楽しみに。
公演終わって、久し振りにゆっくり外を歩いたらすっかり秋の風の今日この頃、季節の変わり目お風邪などひかれませぬよう。それではまた劇場でお会いしましょうー。あっそうそうこの秋もリボルブではないですが、吉増作演の舞台はありますし、嘉治郎も相変わらず精力的に客演してますのでそちらもぜひお見逃しないようよろしくお願いいたします。僕はしばらくお休みですか?
ではまた。ありがとうございました!!